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この度、評判DBでは、東洋経済新報社 2019年度会社四季報の調査を元に、評判DB掲載企業の売上高をランキング順にまとめました。
2021年度、評判DB登録企業の売上高順ランキング上位まとめ
「売上高」とは、企業が商品・サービスを提供したことで稼いだ売上金額の総額を指します。
売上高が大きいほど儲けの元が大きいということになるので、重要な数字となります。
将来の安定性を判断するなど、就職活動の際に企業を選ぶ基準にもなります。
今回は、評判DBに登録されている企業の売上高ランキングの上位5社の紹介と、企業担当者が売上高を設定するメリットについて紹介していきたいと思います。
売上高順ランキング･･･1位は「株式会社ジェーシービー」
クレジット、信販、リース「株式会社ジェーシービー」｜評判DB
売上高順ランキング第1位は、大手クレジットカード会社の「株式会社ジェーシービー」となりました。
売上高は32兆7000億円です。
ジェーシービーは日本発の唯一の国際ブランドです。昨今ではキャッシュレスの促進としてスマホ決済にも力を注いでおり、今後の売上高も期待できる一社です。
売上高順ランキング･･･2位は「SMBCファイナンスサービス（旧：株式会社セディナ）」
クレジット、信販、リース「SMBCファイナンスサービス（旧：株式会社セディナ）」｜評判DB
売上高順ランキング第2位は、こちらもクレジットカード会社の「SMBCファイナンスサービス（旧：株式会社セディナ）」。
売上高は19兆3000億円です。
旧社名は株式会社セディナ。
2020年にSMBCファイナンスサービスと合併をしていて、現在の社名に変更となっています。
売上高順ランキング･･･同率2位は「三井住友カード株式会社」
クレジット、信販、リース「三井住友カード株式会社」｜評判DB
売上高順ランキング同率第2位は、こちらも大手クレジットカード会社の「三井住友カード株式会社」です。
売上高は19兆3000億円です。
三井住友カード株式会社は、株式会社三井住友フィナンシャルグループの傘下です。1位・2位と同じく、クレジットカード事業等を行う企業です。
日本でもキャッシュレスが普及してきていますし、その中でもクレジットカードは誰でも持っているイメージがあります。これからどんどん売上高も上がっていくのではないでしょうか。
売上高順ランキング･･･4位は「三菱商事株式会社」
総合商社「三菱商事株式会社」｜評判DB
売上高順ランキング第4位は、三菱グループの総合商社「三菱商事株式会社」です。
売上高は16兆1000億円です。
総合商社のみの売上高ランキングを見てみると、2位は丸紅株式会社（5兆5000億円）、3位は伊藤忠商事株式会社（4兆9800億円）でした。評判DBに売上高が登録されている総合商社の中では堂々の第一位です。
売上高順ランキング･･･5位は「トヨタ自動車株式会社」
自動車、自動車部品、輸送機器「トヨタ自動車株式会社」｜評判DB
売上高順ランキング第5位は、従業員数順や経常利益率でも上位に入る「トヨタ自動車」となりました。
売上高は12兆6000億円です。
トヨタ自動車株式会社は日本の大手自動車メーカーです。2019年にはトヨタグループ全体の世界販売台数が1000万台を超えるなど、自動車業界のトップを走る企業です。
評判DBに登録されている自動車、自動車部品、輸送機器業界のランキングを見てみると、2位のマツダ株式会社が2兆6700億円の売上高ですので、トヨタ自動車株式会社は、自動車メーカーとしても大きな売り上げであることが分かります。
【企業担当者】売上高を入力することで正確な順位が反映される
評判DBで企業管理者登録（無料）をしている企業担当者の方は、「情報公開／活動報告・編集」の企業情報（詳細）から『売上高』の設定をしていただくことで、売上高順ランキングで検索された際に正しい順位が反映されます。
売上高が設定されていない場合、売上高順ランキングで検索された際に「未設定」ということでランキング下位にまとめられてしまいます。
一般ユーザーの方の目に留まりやすいという意味でも、より詳細な情報を設定して頂くことをおすすめします。
正しい情報をなるべく多く発信することで、企業の評価もあがり、離職率の低下や求人応募の増加に繋がる可能性も高くなります。
その為のツールとして、評判DBをご活用いただければと思っております。