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キャリアチェンジで失敗しないためのポイントは?20代から50代の年代別ポイントを解説

キャリアチェンジ失敗転職

2022.02.25

キャリアチェンジとは今まで自身が経験したことのない未経験の業界や業種に転職することを指し、かつては20代までがキャリアチェンジの限界とされてきました。

ですが、昨今のニーズでは特に年齢の制限を設けることなくキャリアチェンジに挑戦することが可能で、実際に40歳、50歳を超えても転職に成功している人も数多くいます。

しかしながら、すべての年代の人が同じ方法でキャリアチェンジに成功するとは限らず、間違った認識でキャリアチェンジに挑んでしまうと途中でつまづいてしまって失敗する場合もあります。

それぞれ年代別にキャリアチェンジにおけるポイントがあるので是非参考にして今後の活動に生かしてみてください。

キャリアチェンジにおけるメリット、デメリットは?

キャリアチェンジのメリット ① 仕事における希望を叶えることができる

キャリアチェンジをすることで得られる大きなメリットの一つが、自身が以前から興味があった業界で働けたり、やりたかった業種の仕事に就けたりすることです。

例えば「新卒の時に就活に失敗して希望していた業界の会社に勤めることができなかった」「社会人になってみて別の業界に興味を持った」という人にとってキャリアチェンジは自分の目標を叶える上で大きなメリットになります。

憧れだった業種や仕事に就くことによって仕事に対するやりがいを感じることができるので、大きな充実感を得られるでしょう。

キャリアチェンジのメリット ② 今まで持っていなかった新たなスキルを得ることが出来る

キャリアチェンジは今まで自身が経験したことのない仕事に従事することになるので、自然と新たな環境で自分が持ち合わせていなかったスキルを身に付けることができます。

今まで「自分はこの仕事しかできない」と思っていた人もキャリアチェンジを行うことで新たなスキルを身に付けてキャリアの幅を広げていける他、自分自身もまだ見いだせていなかった可能性に気付くきっかけにもなります。

キャリアチェンジのデメリット ① 月給、年収が下がる

キャリアチェンジは自分の就きたかった仕事に転職ができたり、新たなスキルを得ることができたりするメリットがある反面、今までの経験を活かせる部分が少ないがために即戦力としての働きが期待できないと判断され、月給や年収が下がってしまう可能性があります。

しかしこれは当たり前のことで、月収や給与が下がったからといってキャリアチェンジが失敗したわけではありません。

そこを許容して自分の就きたい仕事への転職を希望する人にとってキャリアチェンジはおすすめの手段と言えます。

キャリアチェンジのデメリット ② 仕事の負荷が大きくなる

キャリアチェンジはいわば新たな業種での新人として始める為、新卒や若い年齢からその企業で働いている人と比べるとスタートダッシュで後れを取っている状況です。

「社会人生活が長い分失敗は少ないであろう」と考える人もいますが、新たな環境はそんな甘いものではありません。

その為、その周りの人の専門的な知識や技術に追いつくまでは仕事の負荷が大きくなります。
前の仕事のスタイルが染みついてしまっている人だと失敗も多く、新たな環境に馴染むのにもたくさんの時間がかかってしまう可能性もあるのでその結果負荷が大きくなることがあります。

全年代における失敗しないキャリアチェンジの大切なポイント

失敗しないキャリアチェンジをするうえで年代別ポイントを紹介する前に、大前提としてすべての世代に言えるキャリアチェンジにおいて大切なポイントをご紹介します。

これをしっかりと行ったうえで年代別のポイントを抑えることが、キャリアチェンジ成功における必須ルートなのです。

失敗しないキャリアチェンジの大切なポイント ① キャリアチェンジを希望している業界や職種についての研究を徹底する

キャリアチェンジにおいて最も大切なのが、希望する業界や企業のリサーチを徹底的に行うことです。

その業界の市場規模や企業の基本理念、経営状況、給与相場などは勿論のこと、力を入れている事業や求めている人材の理想像、将来性などを理解しておく必要があります。

これを踏まえて企業に対しどのような貢献ができるか、また将来的にどのようになっていたいかなどを伝えられれば失敗しないキャリアチェンジにつながります。

失敗しないキャリアチェンジの大切なポイント ② 自己分析を細かく行う

キャリアチェンジを失敗させない為には自分の長所や短所、性格等は勿論のこと、自身が今持ち合わせているスキルを細かく分析しておく必要があります。

未経験の分野に転職するキャリアチェンジではありますが、細かく分析しておくことで希望する企業で活かせる部分が見つかるかもしれません。
活かせる部分が多い方が相手の企業に興味を持ってもらえる可能性が広がるので今まで以上に自己分析を徹底することが大事になってきます。

失敗しないキャリアチェンジの大切なポイント ③ アピール力

キャリアチェンジにおいては自分をいかにして企業に売り込めるかどうかが成功するか失敗するかのカギになってきます。

「中々自分自身にアピールできる部分が少ない」という人も言い回しや言葉のチョイスを変えるだけで印象が大きく変わってきます。
さらに、今できることが少なかったとしても将来的に行いたいことを強い想いでアピールするだけでも結果は変わってくるのです。

大事なのは、自分が企業側の立場になった時“どのような人材なら業界や業種未経験の人でも採用したくなるか”を考えてアピールすることです。

失敗しないキャリアチェンジにおける年代別ポイント

失敗しない20代におけるキャリアチェンジに大切なポイント

20代は求人数においてすべての年代と比べて最も有利と言える年代です。
特に20代の後半になるとビジネスの基本を身に付けたとともに人によってはリーダー職や役職を手にする人も出てきます。

30代以降になるとより実務経験が求められるとともに即戦力が必要となりますが、その点20代は未経験の分野に対してポテンシャルや伸びしろで判断してもらえる余地があります。

ですが、選択肢が多いことによって気軽に転職できてしまう傾向にもあるため、いざキャリアチェンジを果たしても「前の会社のほうがよかった」「思っていたのと違う」「こんなはずじゃなかった」と後悔したり、壁にぶつかって失敗してしまったりする可能性もあります。

その為、キャリアチェンジを考えている20代はより明確なビジョンや理由を持つことがキャリアチェンジを成功させる大事なポイントになってきます。

20代はまだ方向転換も可能な年代でもあります。だからこそ思い付きでキャリアチェンジに踏み切る前に「本当に今キャリアチェンジをするべきなのか」「自分が本当にしたいことって何なのだろう」と改めて自分と向き合う必要があります。

失敗しない30代におけるキャリアチェンジに大切なポイント

30代のキャリアチェンジは20代と異なり、即戦力であることが求められる年代です。
比較的キャリアチェンジがしやすい年代ではありますが、ポテンシャルや伸びしろだけでは中々採用に至らず失敗に終わるケースが多いです。

そんな中で30代の未経験の業界や業種において大切なものが「ポータブルスキル」です。
ポータブルスキルとは持ち運びが可能な能力を意味し、業界や業種が変わったとしても関係なく使うことができるスキルのことです。

代表的なポータブルスキルには以下のような3つの種類があり、これらは市場価値の高いスキルとされています。

【対人力】・・・さまざまな人と協力するための力

  • 傾聴力
  • 受容力
  • 主張力
  • 否定力
  • 説得力
  • 統率力
  • 支援力
  • 協調力

【対課題力】・・・目の前の課題を考え抜いて解決するための力

  • 試行力
  • 変革力
  • 機動力
  • 発想力
  • 推進力
  • 確動力
  • 分析力

【対自分力】・・・自分が設定したゴールに到達するための力

  • 決断力
  • 曖昧力
  • 冒険力
  • 忍耐力
  • 規律力
  • 持続力
  • 慎重力

これらの力は業界や業種を問うことなくすべての仕事において使うことができる力で、キャリアチェンジ先での専門的なスキルを積むうえでも土台となる大切なものです。

このポータブルスキルを鍛えるためには現状把握、自分が伸ばすスキルを決める、決めたスキルを集中的鍛えることが必要になってきます。

失敗しない40代におけるキャリアチェンジに大切なポイント

40代もキャリアチェンジの可能性は十分にある年代です。
ですが、20代、30代と圧倒的に異なる点があります。それは業種と職種を両方変えて本当に1からのスタートをするというよりかは、今まで培ってきた知識やスキルを新たな業界で活かすことでキャリアチェンジの成功を果たすケースが多いということです。

40代のキャリアチェンジにおいては今まで自分が積み重ねてきたものをより発揮できる企業への転職を志すことがキャリアチェンジ成功へのポイントになってきます。
ここの認識があると無いとではキャリアチェンジの結果に大きな差が出てきて失敗に終わってしまう可能性があります。

20代、30代では得ることのできない経験やスキルを持ってさらに伸ばすことを目標にしたキャリアチェンジを行うことで成功に結び付けることができますよ。

失敗しない50代におけるキャリアチェンジに大切なポイント

50代でのキャリアチェンジはいわゆる「セカンドキャリア」と呼ばれており、例えば役職定年を迎えたり、年齢を重ねたりすることでの老後を不安視することによって考える人が多いとされています。

そんな中で50代の人は他のどの年代と比べても日にならないほどの知識や経験、人脈を兼ね備えており、それがキャリアチェンジにおいて最大の武器になります。
ですが、その一方で「もう後がない」と失敗を恐れて保守的になってしまう一面もあるため、今まで自身が積み上げてきたそれらのものをいかに企業にアピールするかが重要でになってきます。

また、50代は40代と同様に今まで培ってきた知識やスキルを新たな業界で発揮する方が成功しやすい傾向にあります。
どちらにせよ高い専門性が求められるため、自分が持ち合わせているスキルを今一度認識することが必要です。

失敗しないキャリアチェンジにおける年代別のポイントまとめ

今回は、キャリアチェンジにおける20代から50代の年代別のポイントを紹介しました。

一言にキャリアチェンジと言っても年代や経験によってさまざまな大事なポイントが存在するので、各年代別にポイント抑えて失敗しないよう行動しましょう。

そしてそれは必ずご自身のキャリアチェンジに役立つものになるので、ぜひ実践してみてくださいね。

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