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エントリーシートの書き方、コツ・ポイントを採用担当者がまとめてみた

エントリーシート応募新卒

2020.03.27

エントリーシートとは、主に書類選考のために企業側が用意する応募用紙のことを表し、その内容や書き方は企業によって異なります。

特に大企業や人気の高い企業の場合、このエントリーシートの段階で書類選考として合否を決めている場合が多いので、就活生は抑えておきたいところ。
いざ必要となった場合でも困らないよう、正しいエントリーシートを書けることはもちろん、魅力のあるエントリーシートを書くスキルを学ぶことは、選考に大きな影響を与えるので是非参考にしてもらえればと思います。

今回は、私が採用担当者として勤務していた時に、「読みたくなる」「面白い」「会ってみたい」と思ったエントリーシートの書き方のコツやポイントについて紹介していきます。

エントリーシートは応募企業の様式を守ることからはじめる

履歴書は主に手書きが主流ですが、エントリーシートは手書きだったりPCだったりと、企業によって異なります。
この確認はとても重要で、企業にとっては指定様式を守らない学生は選考外に値してしまうもの。
一応、一通り目は通すものの、様式が守られていないエントリーシートの場合は流し読みになりがちです。

このような事態を避けるために、会社説明会などで応募書類の確認をしたうえで、必ず企業ごとの指定の様式で書くことを徹底しましょう。

エントリーシートの基礎となる書き方

応募企業の様式が理解できたら、次は基礎的な書き方をマスターしておきましょう。
さっそく5つのポイントで紹介します。

字は上手下手ではなく「丁寧さ」を意識して書く
はじめは丁寧に書けていても、後半になると字が汚くなっていることが良くあります。
上手下手ではなく全体のバランスや、まとまりを意識し一文字一文字丁寧に時間をかけて書くことで見栄えが良くなり、志望度が高いな?と評価できます。

下書きは必ずきれいに消す。修正があれば書き直す
下書きを行う丁寧さは高評価ですが、薄く残っていると残念な印象になります。
また、修正は修正ペンやテープを用いるのではなく、面倒ではありますがはじめから書き直しましょう。

日付欄には、前日の日付か提出日を記入する
西暦か元号表記かの指定がない場合、エントリーシート全体で統一できていればどちらの表記でも問題はありません。

住所は省略せず、学歴は正式名称で記入する
住所は、都道府県名やマンション名も忘れないよう注意。
学歴は、新卒の場合は中学卒業から記入すること。

写真は忘れずに貼る(曲がらないように注意)
写真は書き間違えを想定しいちばん最後に貼ることが一般的かと思います。そのため貼り忘れて応募してくるケースが毎年見られます。最終確認をしっかり行いましょう。

上記、5つのポイントは社会人となり書類作成する上でも基礎となるマナーなので是非覚えておいてください。
基礎的なマナーが出来ていない人の場合、とても雑な印象を与えてしまうことに加え
仕事も任せられないな…と判断されてしまいます。
また、エントリーシートの場合だと志望度が低く「本気ではないんだろうな」と感じます。

エントリーシートは自分をアピールできるチャンスです、上記のポイントに注意して作成しましょう。

読みたくなる、会ってみたいと思うエントリーシートの書き方のコツ・ポイントとは?

エントリーシートの書き方のコツを紹介する前に、まずは読みたくなるエントリーシート・読みたくないエントリーシートのポイントからまとめていきます。

【読みたくなるエントリーシート】

  • 文字が綺麗で読みやすい
  • 言いたいことが分かりやすい
  • 実体験が書かれていて伝わりやすい、人柄がイメージしやすい

【読みたくないエントリーシート】

  • 文字の汚さや誤字脱字によって読みづらい
  • 何が言いたいのか伝わらず、長ったらしい
  • 抽象的に書かれたエントリーシート

読みたくなるエントリーシートが書ければ”会ってみたい”と興味が湧きます。逆の場合、会ってみたいどころか最後まで読まれないという可能性もあります。
是非、読み手を意識したエントリーシートの書き方をマスターしてください。

エントリーシートの書き方のコツ・ポイント①:結論から先に書く

「私の強みは、努力と行動力です。なぜならば~」のように、言いたいことを伝える時は必ず『結論』から書きましょう。

結論が明確になっていると、読み手は大まかな流れを想定して読み進められますが、
回りくどくなかなか結論にたどり着かない文章の場合、結局何が言いたいのか分からずに考えながら読み進めなければならないというストレスを与えてしまいます。

そして『結論』から述べている文章というのは、最終目的地が最初に示されているということ。
つまり話の展開に迷いがなくなり、脱線する可能性も低くなるのでまとまりの付く説明ができるというような、書き手側にもメリットがあります。

”結論先行”はビジネスにおいても基本になるので、この機会に身に付けておきましょう!

エントリーシートの書き方のコツ・ポイント②:具体的なエピソードを取り入れながら書く

エントリーシートを書く際には、具体的なエピソードを交えて書くようにしてください。
構成が整われてない文章というのは、やはり読むのに一苦労します。

例えば、「学生時代に苦労したことがあったが、成功した」といった場合、そのまま伝えても知らない相手には全く伝わりません。
下記のように、エピソードには『いつ・誰が・どこで・なぜ・何を、どうやって』をベースにまとめていけるように意識しましょう。

  1. ~という課題に取り組んできた
  2. その課題を解決させるためには、~が必要だと考えた
  3. そこで~という解決策を実行した
  4. その結果、~という成果を出すことができた

また、文章構成として『結論→理由(エピソード)→結論』を意識して伝えられると良いです。
結論から書き、その根拠となる理由や具体的なエピソードを付け加えることで読み手がイメージしやすくなります。

エントリーシートの書き方のコツ・ポイント③:入社後はどう活躍したいのかアピールする

エントリーシートには自分をアピールできる箇所が多くありますが、
その項目全てにおいて”企業でどう活躍したいのか”に繋げることが重要になります。

採用担当者というのは、エントリーシートを通して「自社で活躍できる人材かどうか」を見ているもの。
厳しい話、自分の長所やスキルを中心にアピールしても入社後の活躍に繋がるものでなければ魅力は感じません。
逆に、自己アピールばかりのエントリーシートはマイナスな印象を与えてしまうでしょう。

なので、「入社後は~のように活躍したい」「スキルを~のように活かしたい」といったように書けると良いですね。

エントリーシートの書き方のコツ・ポイント④:表現方法を工夫して差別化を図る

最後に紹介する書き方のコツ・ポイントは、他の応募者との差別化を図るべく言葉の選び方や表現方法を変えると良いというところです。

例えば、

「私は、1つの事に長時間集中して取り組み続けることができます。」

「お弁当に梅干しを乗せ続けられるタイプです。」

この2つはほとんど同じ内容ですが、表現が全く違いますよね。
ちょっと勇気がいるし、それぞれ好みの違いもあるかと思いますが、ユーモアのあるエントリーシートは印象に残りやすく、簡潔で分かりやすいうえに読んでいて面白いといった高評価が狙えます!

このように、表現を1つ変えるだけで相手への伝わり方は全く異なるもの。

なかなか書類選考が突破できなくて悩んでいる就活生のみなさん、この差別化を図るひと手間加えた文章をうまく活用できれば有利になること間違いなしです。

エントリーシートの書き方、コツ・ポイントのまとめ

今回は、採用担当者目線で読みたくなる、会ってみたいと思うエントリーシートの書き方のコツ・ポイントについて紹介しました。
企業があなたを認識するはじめの場所は、エントリーシート。
ここで如何に会ってみたいと思わせられるかが重要なポイントです。

選考を突破できるようなエントリーシートを書く上で、スラスラと読める理解しやすい文章であることはとても大切ですが、そもそもの文章が成り立っていなかったり、読みづらい文章だと全部読まれることなく落とされてしまうこともあります。

結論から書くことはもちろん、具体的なエピソードも添えることによってあなたらしさ(人柄の魅力)を伝えられるだけでなく説得力も増します。
ただし、だらだらと長い文章では伝えたい内容が埋もれてしまうため、読み手の事を考えて簡潔に伝わるよう心がけましょう。

そして表現1つにおいても手を抜かずに、読みたくなるようなエントリーシートを研究して選考突破を目指してください。

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